ネズミとお天気には勝てません!

冬野菜

ネズミには勝てません!

夏野菜の収穫も終わりに近づいた8月末、キュウリ、ナスが何者かに齧られているのを発見しました。最初は以前にもあった鳥の被害かと思っていたら、どうやら5~6年前に経験したことのあるネズミの仕業であることが判明しました

ネズミの齧り跡
ネズミの齧り跡

その後、ネズミは枝の先端に生った実(ネズミがアクセスできない!)を除き、旺盛な食欲で食べ続けた為、キュウリ、ナス、トマトはほぼ8月一杯で収穫ゼロとなってしまいました。トホホ!
その後、9月末頃に2段重ねで保管していた栽培用コンテナの隙間に“ネズミのお宿?”とその中に居る6匹の赤子を発見しました。動物愛護家の私としては断腸の思いで、涙と共に“処分”を断行しました。その後、親ネズミの捕獲を目指してネズミ取り器をセットしたのですが、餌だけ取られてネズミの知恵に勝てずにネズミとの戦いは終わらざるを得ませんでした;
エピソード_1;
ネズミの赤子を処分した後、巣の周辺を親ネズミがくまなく捜索した形跡があり、涙を禁じえませんでした!
エピソード_2;
拙宅では、生ごみや出汁を取った後の煮干し、精米後の副産物の米糠を、肥料を兼ねて土の再生に使っていますが、キュウリ、ナス、トマトの実が食べられなくなった後、飢えた?親ネズミがこの僅かな餌を求めて土を掘り返した跡がそこここにあり、これまた涙を禁じえませんでした!

ネズミが屋上に侵入ルートについての考察;
ルート_1;
まず1階に侵入し、2階を経由して屋上に侵入するルート。5~6年前のケースでは、夜間一階での食害が観測されており、今回のケースでも否定は出来ませんが、今回は一階での食害は無かったこと、また屋上に出るペントハウスのドアは前回のネズミ事件以降、通常閉めていることを徹底していますので、可能性としては低いと考えられます
ルート_2;
拙宅には、通常の電力線の他、ケーブルテレビの同軸ケーブルとインターネットの光ファイバーの3本のケーブルが屋上に繋がっており、このケーブルを伝って直接屋上に侵入するルート。都市部では電線をネズミが伝って移動する姿が目撃されていますが、拙宅付近ではこのルートを使うには、まず電信柱を登る必要があり足がかり?の無い電柱の表面を勘案すると、中々困難なルートと考えられます
ルート_3;
拙宅は以下の写真の様に、軽量コンクリートの垂直の壁に囲まれています;

家の壁:垂直
家の壁:垂直

まさかこの壁は登れまいと思っていたのですが、有識者の見解を聞いたところ、決して登れないことは無いとのこと。今このルートの可能性が一番高いと思っていますが、防ぎようがありません。さてどうしたものか、、、

いずれにしましても、寒さが本格化してきた最近はネズミの気配!が無くなりました。死んだことは考えられないので、上記三つのルートのどれかで引越ししたものと考えています。来年の春以降、ネズミの侵入がない事を祈っています

お天気には勝てません!

今年は、8月は例年通りだったのですが、9月に入ってからは異常気象が続きました。たび重なる台風の襲来(特に東北・北海道)と長雨(東京の9月の晴天日はたった4日!のみ)が続き、10月に入ってからも一日晴天が続く日は数えるほどしかありませんでした
この異常気象が、北海道からの供給に頼っているジャガイモやタマネギなど基幹野菜の不足と、東京近郊での供給が主となる葉物野菜の不足を招いたことはご承知のことと思います。

一方、我が屋上野菜栽培も、この異常気象には大きな影響を受けました。8月末から9月一杯は、春・夏野菜で使ったコンテナの土の再生と、秋・冬野菜の種蒔き、苗の育成で一番重要な時期に当たります。土の再生は水浸しの土では手間ばかり掛かってうまく行かなっかった為、結局11月まで掛かってしまいました。
また、苗の育成も日照不足による生育遅れ、害虫の発生、などで壊滅的な影響を受けました。白菜、キャベツの苗の植付は11月半ばまでずれ込み、ブロッコリー、玉ねぎの苗は仕方なく不足する分をファミリーセンターで購入しました
更に、11月24日には時ならぬ大雪(拙宅付近では20㎝位積もった)に見舞われ、芽が出てきたばかりの種を直播した野菜がかなり潰れてしまいました

我が家の冬の夕食のメインは“鍋”です。従って、鍋に必要な野菜類(白菜、キャベツ、ネギ、水菜、春菊、)は何としても確保しなければなりません。また、朝食のサラダ、夕食の漬物、お浸しの材料となる野菜類(レタス類、白菜、大根、ほうれん草)も何とかしなければなりません
悩んだ挙句12月に入ってから行った施策は以下の通りです;

白菜・キャベツ類の保温対策
白菜・キャベツ類の保温対策
大根の保温対策
大根の保温対策(ゴミ袋利用)、奥にあるのはセロリ
種を直播した野菜の保温
種を直播した野菜の保温対策(ゴミ袋利用)_1
種を
種を直播した野菜の保温対策(ゴミ袋利用)_2

こうした対策を取らなくても問題ないと思われる野菜は、来春収穫する予定のタマネギ、既に収穫しつつある長ネギと夏から育てているセロリです。因みに、セロリについては我が家では巨大に!育てた白い茎(通常売っている姿)を食べるのではなく、細い緑色の茎と葉を刻んでサラダに入れたり、餃子の具(中国東北地方の旅で学びました)、パスタソースの具、などにして食べています。昨年からこの様にして利用していますが、セロリは我が家付近の寒さでは全く影響を受けずに育つので、冬野菜の優等生と思っています

今のベランダでのLED栽培
居間のベランダでのLED栽培

レタス類については、居間のベランダにあるLED栽培装置(上の写真参照)で育てることによって、寒さの影響を受けずに朝食のサラダ分の量を確保できそうです

例年であれば、今頃は白菜、キャベツが結球して食べごろを迎えているのですが、残念ながら未だ収穫できる状況にありません。来月になっても結局結球しないかもしれませんが、そうした失敗談を含めていずれ報告したいと思います

以上